自分に適した仕事がないと思ったら読む本 感想

就職転職


福澤徹三
さんの自分に適した仕事がないと思ったら読む本を読んでみた。サブタイトルは落ちこぼれの就職転職術


著者は印刷会社•広告代理店•百貨店などを経て作家や専門学校の講師をやってきた人だとのこと。


専門学校で指導しているというだけあってどちらかと言うとこれから就職を考える方向けの本の様子。しかもどちらかというと大卒だけでなく幅広めに対象を設定した本だ。



あまりにも格差社会を前提としすぎているような気もしたが、作家であり職場を変えること20回という人生経験からくる社会を見る目には参考になる部分も多かった。


それは例えばこんなところだ



・適職信仰は時間の無駄だ


・企業とは金がもらえる学校である


・職場は一つの舞台である。面接はその舞台初日である


・入った企業でお辞儀の数が決まる


・いつも求人しているのはいつも社員が辞めるから。人気のある企業ほど求人広告は目立たない



さすが作家だけあり、仕事や人生についての洞察は結構深いものがあると思った。就職や転職を考える前に一度手にとっておくと有用なアドバイスが手に入るのでは?と思う。



■本日の一文


仕事の失敗のほとんどは上司や同僚とのコミニケーション不足が原因です。伝えるべき情報を伝えなかったり憶測で作業を進めたりいずれも自分勝手に判断したところに問題があります。


当たり前の話ではあるんですが今の自分には結構グサっときました。




*アマゾンのコメントも面白かったです。


自分に適した仕事がないと思ったら読む本目次


第1章 やる気がでなくてあたりまえ 第2章 だめな企業ほど求人する 第3章 苦手な奴こそ財産である 第4章 職場では、これだけ守れ