みのもんた 義理と人情―僕はなぜ働くのか を読んで

かなり前に話題になった本、みのもんた 義理と人情―僕はなぜ働くのかを読んでみました。





広い層から圧倒的な支持を得ているみのもんた。レギュラー番組が大変多く、売れっ子であり、非常に多忙であることは周知の事実である。


そのみのもんたがどんな日常を送っていて、本当はどんなことを考えている人なのか、それがよく分かる本。



【目次】(「BOOK」データベースより)


第1章 仕事に惚れて、惚れられる

第2章 挫折が教えてくれたこと

第3章 義理が廃ればこの世は闇

第4章 一期一会

第5章 人生に必要なことは全て酒から学んだ

第6章 1円玉を拾え

第7章 僕の経営論

第8章 仕事は女房との二人三脚


20代でラジオのパーソナリティをつとめ、一度頂点を極めながら、そのあと芸能界から姿を消し、辛酸をなめた後、また復活を遂げる。


復活のカギはこの本のタイトルでもある「義理と人情」ということなのだろう。


以下ちょっと刺さった文章の抜粋


惨めな気持ちに陥ったら、その気持ちが自然と払しょくされるのを、じっと待って、好機を待つ。これしかありません。(P67)


これは聞いた話なんですが、理性というのは我慢すればするほど鍛えられるらしい。理性が鍛えられれば鍛えられるほど、自分をコントロールすることができるようになるので、ストレスに強い性格になるのだそうです。(p80)


人のいいとこだけ見て羨むなんて、調子がいい話です。稼ぎたいなら、ろくろく眠れないこと、責任が重大なこと、常に努力が必要だということ。こうした現実も、しっかり見てもらわないと困ります。(P143)


自らが社長を務める、本業の「ニッコク」という水道メーカーで如何に業務に当たっているか、営業はどうか?資金繰りはどうか?など、従来のみのもんたとは別の顔が見れて面白いです。


司会と本業をどう両立させているのかも参考になります。なんと、テレビ局の楽屋に本業の総務の人なんかをいつも帯同させて、会社のあれこれについて報告を受けている、というから驚きです。


ちょっと尻切れになりましたが、今日はこの辺で。