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マンション管理士を取得した後に東証一部上場企業に35歳で未経験入社した時の話

マンション管理士

マンション管理士資格を取得したきっかけ

マンション管理士という難関資格をご存知でしょうか。

 

毎年合格率7~8%という狭き門で、受験者層も宅建保有者やマンション管理業務主任者などの国家資格を保有している方や不動産業で何年も、お仕事をされている経験者が大半なので資格ガイドでも超難関として分類されている資格です。



不動産業界でも、マンション管理士を持っている方はあまりいませんが、マンション管理士に合格した私の転職体験についてお話します。



まず、簡単な自己紹介ですが、私は大学を卒業して二年間は警察官をしてました。



警察官を辞めた後は、地元のパチンコ屋で正社員として5年ほどお世話になり、その会社が経営不振で倒産すると、その後は施設警備、ビルメンテナンス、高速道路の整備など短期間でコロコロ転職を繰り返していました。



ただどうして、私がマンション管理士を取得したのかというと、特に意味はなく、不動産業に興味があったわけでもありません。



お仕事をされたことがある方には分かるかもしれませんが、ビルメンテナンスや施設警備は待機時間が多く、かなり暇だったので「どうせなら資格を何か取ろうか」と考えたのがマンション管理士を取るきっかけです。



最初は危険物乙4や消防設備士、自衛消防技術など簡単な資格から取得していき、宅建の勉強をきっかけに不動産業に興味を持つようになり、宅建合格した時にもっと難しい資格に挑戦してみたいと考えるようになりマンション管理士の勉強を始めました。



また、マンション管理業界は中途採用も多いので、最低限リスクヘッジとしてマンション管理業務主任者という資格も取得することにし、見事一発合格。



この資格に合格すると、マンション管理士の五点免除を受けれるのでほんの少しですが、受かりやすくなります。



そして二回目でやっとマンション管理士試験に合格し、この頃には不動産業界での知識もついていて、興味をもつようになり、youtubeから個人のブログまで色々な不動産業界に関する情報収集をするようになってました。

 

実際の転職活動

 まず、私が転職活動で使用したサイトはマイナビ転職です。



理由は見やすいサイトでメールのやり取りもサイト内で完結し、求人も豊富で情報量だけでなく、記者インタビューや履歴書の書き方、メールのテンプレートなど数多くの転職に役立つサービスがあったからです。



福利厚生や給料、休日日数や自宅からの距離など厳選して10社ほど応募しましたが、35歳の私と面接して頂けたのは5社ほどで内定を頂けたのは1社でした。



職種は、不動産売買営業や法人営業で、ブラック企業として有名な大手不動産会社にも応募したのですが、書類審査で見事に弾かれ、自分が如何に不動産業界を甘く見ていたか思い知らされることに。



実際に面接対策として会社のHPで社是や主軸の商品を見たり、上場企業の場合には財務諸表、四季報地図で業界の立ち位置を把握して、自分が何故その会社を志望するか、自分を採用するメリットなど、2,30ほど質問事項を用意して面接に望みました。



今までこのやり方で面接対策をして、殆ど落ちた経験はありませんでしたが、結果は、面接に呼ばれた5社のうち1社しか内定を得られませんでした。



20代の転職活動と30代の転職活動は、かなり難易度が異なることを痛感させられると同時に、経験や知識、スキルを積み上げて来なかった自分の至らなさを後悔することに。



運良く、東証一部上場企業の不動産会社に法人営業として入社できましたが、マンション管理士の資格については確かに面接で触れられるものの、殆ど決定打にはならないことも分かりました。



強いて言えば、マンション管理士のような難関資格ではない宅建などの業務に必要な資格があるかどうか、実際に合格だけではなく、免許証が発行されているか、登録実務講習を受けているかなどの方が重要視されています。



これは、入社後も資格手当がつくかどうかにも関わるので、業務に必要な資格試験の合格後は、速やかに登録や証明書の発行が必要なら、ある程度、手続きをしておくことをオススメします。



難関資格取得して転職活動した感想

実際には、難関資格は自分の情熱を相手に伝えるには良いツールで面接時にも話のネタにはなりますが、採用の決定打にはならず、会社が求める職種に合った志望動機を考える必要があり、一筋縄ではいきません。



面接の際に、採用のポイントや求める人材像などを三社ほど食い下がってお聞きしましたが、会社に入社した後を見据えて採用を決めるということで、面接ではその会社の社風に合うか、会社の人間と上手くやっていけるだけのコミュニケーション能力があるかを見られているようです。



35歳で未経験職でも資格だけで転職できるかどうかですが、基本は資格ではなく、それ以外のコミュニケーション能力や協調性などの要素の方が重要だと思います。



経験者であれば、即戦力としても期待され、実績次第ではより良い待遇での転職も可能になり、その際に難関資格があれば入社時のベースアップや評価にも繋がると思うので、転職活動で資格は必須ではありませんが、持っておいて損はありませんので、是非積極的に取得することをオススメします。

 

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