ほとんどの人は転職活動の経験が乏しいわけですから、不安のなかで転職活動を進めているのではないでしょうか。
この記事では、私流の「転職で成功する方法」を紹介しています。少し、視点を変えて転職活動にトライしてみると、新たな道も開けてくるものですよ。
「転職求人サイト活用」という王道は外せない
やはり、転職活動を進めるにあたって、「転職求人サイトに登録すること」は大変重要であると感じています。
特に、リクナビネクストは定番中の定番ともいえる転職求人サイトですので、登録しておくことをお勧めします。
ただ、リクナビネクストには登録者(求職者)も多いため、応募した場合の採用率は比較的低い傾向にあります。
転職求人サイトは、リクナビネクスト以外にもたくさんあるものです。そのため、様々なサイトを併行利用して、転職活動を進めていくことが大切です。
その地域に特化した「ローカル求人サイト」も結構使える
もしも、就職したい地域が決まっているのなら、「ローカル求人サイト」も使ってみると面白いですよ。
ローカル求人サイトに掲載されている求人は、その地域に特化したものとなります。
例えば、「町の商社」「町工場」という具合に、規模は小さいながらも、その地域に根付いている会社の求人が、多く掲載されているので面白いものです。
ちなみに、私が最近面白いと感じたローカル求人サイトは、「すみだの仕事」という東京都墨田区に特化したものです。
墨田区は下町イメージさながら、昔ながらの会社の求人がたくさん掲載されていました。
また、後継者不足が危ぶまれる技術職なども、多く掲載されており、「墨田区らしいな」と感じました。
ローカル求人サイトを活用することで、「規模は小さいながらもアットホームな会社」と出会うことができるはずです。
求人が出されていなくても、ダメもとでアタックをしてみる
街を歩いていると、会社を見つける機会も多いのではないでしょうか。例えば、「こんな所にこんな会社があったんだ」という具合にです。
もし、偶然見かけた会社に興味を持ったのなら、ホームページで検索をしてみるといいでしょう。意外と、「求人募集」の状態であったりしますよ。
また、求人募集をしていなくても、電話で「働きたい」という旨を伝えると、案外応じてもらえるものです。
ホームページを見つけられなかった場合、勇気があるのなら、会社に足を踏み入れて「人材募集していませんか?」と聞いてみてもいいでしょう。
私は、そのようにして、1度だけ面接をしてもらったことがあります。
どうせ、恥ずかしい思いをしたところで、採用されなければ一生その会社と係ることもないわけですからね…
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