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30代と40代の転職活動の違い

40代の転職は天職への道

 

 

転職が珍しくなくなった昨今、若い世代のみならず、幅広い世代で転職への抵抗はなく、浸透しています。

 

私の世代(就職氷河期世代、40代後半)は、終身雇用を前提とした人と混在している世代ですが、意識はかなり変わってきていて、驚く程のこともないと感じます。

 

私自信が30代後半から転職を数回経ていることもあり、30代の時に受けた転職活動の印象と、この年齢(40代後半)になって受ける印象を主観と事実を振り返り、その違いをまとめてみたいと思います。

 

まず、採用側を長く経験した私や人事担当者の考え方として、以下のことが言えます。

 

 30代に求めるスペック

  1. スタッフとして即戦力である
  2. 長期雇用が期待できる
  3. 給与条件が想定内である
  4. ビジネスマナー、エチケットは体得している前提である
  5. SPI等をクリアしてくれれば、一定のビジネススキルを持っていると想定出来ると言えます。

 

以上の通り、平均的な経験を積んでいて、真面目に業務に取り組んでいればクリア出来そうな内容です。

 

 

一方で40代に求めるスペックはグッと上がります。

  1. マネジメント経験があること(部下の数、経験年数、レポートライン等、結構、細かく要求されます)

  2. チームビルディングのノウハウ

  3. 部下の育成ポリシー

  4. 募集職種において、ロジカルな思考を有しているかが問われる。

    例として、営業職の場合、ロジカルシンキングを営業活動に落とし込んだ具体的経験や、商談の分析手法の具体例を聞かれたりします。

  5. 英語力:外資系のみならず、一定の役職者であれば英語を要求されることが多いです。

  6. 転職回数(3回以内等、制約を設けている企業が多い)

  7. 年収 企業側が買い手市場なので、年収が折り合わない場合は不合格となる

  8. 企業研究・調査スキルを有している 面接では当然の様に質問されます。

 

となり、他にもまだ、書き足りないのですが、とにかく要求スペックは高くなります。

 

30代ほどの長期雇用期間が残されていないせいか、即戦力のエースか管理職としての採用が前提ですので、当然に高いハードルになります。

 

そして、厳しい現実ですが、そのハードルをクリアしても、通用しなかった場合は、あっさりと次を探す方向にシフトされることがあります。

 

勘の良い人はお気づきかも知れません。

 

30代の低いハードルで転職出来たので、自分は転職市場で通用する、と思っていて、その勢いで40代になって、再び転職活動にトライすると、勝手が全然、違う、という現実に直面します。

 

私も某エージェントの担当者から対応が変わったなあ、と思ったことがあります。

 

40代でこれから転職をお考えの方はぜひ、注意して頂きたいのですが、エージェントの対応は、本当に変わることが多いです(彼らも人間なので仕方ないですが)。

 

例えば、30代の場合、エージェントが非常に親切で、多くの求人を紹介してくれます。企業の求める年齢が30代であることが多いため、内定率が高い、という発想からです。

 

これが40を過ぎると少しずつ、変わってきて、一部の優秀な人を除くと、紹介求人の数も減りますし、エージェントからの連絡もシンプルに減ります。

 

また、給与条件がシビアでない30代に比べると、40代は家庭に必要な費用(教育費、住宅費等々)がベースにある為、安く済ませたい採用側としては折り合いが付けにくい、ということもあります。

 

実際、私も1社、年収がネックになり、不合格になりました。

 

 

このように、40代の転職市場は30代のそれと比べると、ハードルが上がります。

 

しかし、同時に誰もが転職活動に失敗しているという訳でもないと思います。

 

40代で転職するからには、何かを決断している人たちであり、本当にやりたいことを見つけてからの転職であれば、たとえ収入が下がっても、それは勝ち組だと思います。

 

皆さんはいかがでしょうか?

 

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