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転職で成功するための戦略的な考え方について

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私は新卒で入社したIT企業から、大手メーカーに転職した。転職活動は2ヶ月、第一志望としていた会社に無事転職することができた。

 

その際に得た、転職をする際に大事にすべき考え方と、成功するためのコツをご紹介する。

 

いわゆる王道のコツというよりは、少しひねくれた戦略的な考え方だと思っていただければと思う。記事最後には失敗談もご紹介。

 

️大事にすべき考え方

①自分の生涯キャリアの軸となる「職種」「スキル」を再度考える

貴方は転職先で定年まで働く予定かもしれないし、定年までの過程として2-3年と考えているかもしれない。しかしその期間に関わらず、軸となる職種やスキルを再度はっきりさせるは必要不可欠である。

 

1950年代から本格化した年功序列、終身雇用時代は曲がり角にさしかかり、この人生100年時代に、一つの専門的なスキルを軸に、複数の仕事を複数の形で同時進行する働き方が注目されている。

 

つまり転職の際にライバルとなる人たちは、貴方と同等もしくはそれ以上の専門性と実績、強い意志を持った人たちになるということを忘れてはならない。

 

この時代で効率的に楽しみながら働くためには、自分の強みを生かせる分野は?職種は?スキルは?ということを再度考え、決める必要がある。

 

②目的は「転職する」ことではなく、転職先となる会社を「どう利用するか」

採用側からすると、中途・正社員の採用にはかなりのコストがかかる。40代以上となると、それなりのポジションを用意し給与を支払う必要もある。

 

その分、採用する人材は、確実に会社にとって確実にメリットのある人でなければならない。短期的にヘルプが欲しいだけなら、業務委託やフリーランスと契約する方が、その会社にとってもよっぽど手っ取り早い。

 

そうではなく、長期的にリスクを負ってまで採用したい人材だと思ってもらう必要があるのだ。“正規雇用の転職”はそういった事情があることを認識する必要がある。

 

転職することが目的となってしまえば、面接で話すストーリーもその分視野が狭くなる。

 

そうではなく、自分の持てるスキルや経験をもとに、また自分のキャリアアップのために、どのようにその会社を「利用する」か、という視点を持って語った方が良い。

 

③応募する会社の戦略、将来性を読む 

個々の会社が今どこに力を入れていて、将来的にはどの分野でどう発展していこうとしているのかを正しく理解する必要がある。

 

それを知るためには、既存のメディア記事や採用ページの情報ではなく、IR資料が最も新鮮で生の情報である。

 

企業のHPには必ずIR資料があるため、それを熟読し、①で再考した自分の職種や分野と将来の注力事業などがマッチしているかを良く考えると、失敗は少ない。

 

また、その会社に知り合いがいるのであれば、手当たり次第アポを取って話を聞いた方が良い。

 

会社を正しく理解するという意味でも、その会社の中にいる人の情報こそが参考になるし、面接の際にもネットにはない生の情報を知っているというのは、かなりのポイントアップになる。

 

④学生時代の友人、過去の同僚たちを参考にする

応募する企業を絞れない場合には、自分の知り合いで、自分の理想に近い働き方をしている人を思い浮かべるのが良い。

 

自分がその人をどういったポイントで“理想的”だと感じているかを再度確認してみると、自分が大切にしている仕事への価値観がわかるはずだ。

 

数人をリストアップしてみると、何らかの傾向がわかる。

 

そういった知り合いに話を聞いてみたり、その人づてに採用担当に繋げてもらってたりしてもよいかもしれない。

 

️転職成功のコツ

①応募する際:リファラル採用のツテを探す

転職したい会社の候補をリストアップできたら、まずはその会社に知り合いがいないかを探すところから始める。

 

40代ともなれば、学生時代の友人でも、会社の昔の同僚でも、それなりのポジションにいる人が多いのでは無いだろうか。(フェイスブックなどのSNSで投稿してみると、意外なところから人を紹介してもらえるかもしれない)。

 

メディアでも最近はよく、「リファラル採用」が話題になっている。採用側の視点から考えると、社員と繋がっているという時点でほかの応募者より信頼でき、ポイントが上がるのだ。

 

また、知り合いに紹介してもらえば正規ルートでは募集されていないような枠もあるかもしれない。

 

②面接の際:面接官となり得る人物(もしくはその人の周囲の人物)について調べていく

晴れて面接のステップに進んだ際には、まず面接官となり得る人、もしくはその人の知り合いや部署の人について事前情報を探す。

 

面接官も所詮人間である。面接官自身やその周りの人、自身の仕事について理解があるという印象を与えられれば、その分こちらへの好意は増す。

 

理解と共感を示した上で、自分はそこにどう関われるのかという具体的なメリットを提示できれば、面接でのポイントはぐっとあがる。

 

③面接の際:下調べは入念に。その場のマウントを取れる話題をストックしておく

もう一つ面接で大切なのが、決して下手に出ないということ。

 

勿論、礼儀正しく、必要最低限のマナーは守るべきである。しかし、「大事にすべき考え方②」でも紹介したように、“自分はこの会社を利用する”という勢いで自分の持つスキルや展望をプレゼンテーションする必要がある。

 

そうして、面接官が“知らない”が“興味のある”知識やエピソード、またはその会社のメリットとなり得る自分のスキルをプレゼンすることで、「その場のマウントを取る」ことが重要なのだ。

 

️失敗談

晴れて採用の連絡をもらったあとのステップで、私は「給与条件の擦り合わせ」で失敗をしている。

 

採用通知が来たあと、諸々の条件の擦り合わせで、転職先の人事担当と電話もしくは面談があるはずだ。

 

私の場合は、欲を持たずに前職からわずかに給与がアップするくらいの条件をのみ、書類に印を押してしまった。

 

しかし後々知り合いに聞いたり、ネットで調べたりすると、給与はかなり多めに提示してもその条件をのんでもらえる可能性が高い。

 

採用側としては、内定通知まで出した人に逃げられては困るからだ。

 

ここは転職先との駆け引き、まずはこちらから欲を持って多めの給与を提示する方が良い。

 

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