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40代後半のワーママ転職活動について

40代ワーママの転職活動実録

 

転職活動を始めた訳

私は新卒から一貫して金融機関に従事しています。新卒で邦銀に入社、その後外資系の金融機関も複数経験しました。銀行、信託銀行、証券会社。リテール、機関投資家向けなど、比較的様々な業態の業務を経験してきたと思います。

 

以前の会社はかれこれ15年近く働いていました。勤務の間には、2度の産休、育休も経験しました。下の子がまだ小さいため、時短勤務をしていたこともあり、つい半年前までは、転職なんて全く考えておらず、更にその会社は65歳が定年。漠然と65歳まで勤め続けるのかなぁと思いながら日々を過ごしていました。

 

安泰と思っていた会社員生活にある時、衝撃の通知が会社からなされました。会社単体としては赤字を続けていたため、突然に人事改正という名のもと、主に40代、50代かつマネージャー職についている従業員が一斉に給与が下げられることになりました。

 

実際私自身は影響が大きく、年収に対して3割近く年収が下がる計算になりました。子どももまだ小さく、正直これだけの給与減額は痛い。さらに、会社の今後や自分の年齢から考えても、今後給与があがる見込みが全くなくなりました。

 

もともと1年ほど前に定例異動で就いた仕事自体もあまり魅力を感じなくなっており、気持ち的に勤務を継続するモチベーションが一気になくなりました。そこで、とにかく就職活動を始めてみよう、だめならだめでいいや、という気持ちで始めることにしました。



エージェント選び

そのような会社の状況でもあったため、転職をして会社を去る従業員は相当数いました。実際に、転職した同僚や後輩たちは、比較的スカウトかつネットだけの方式エージェントを使用しているものが多数なようでした。

 

私も最初は同じタイプのエージェントを使って活動を始めましたが、スカウトは一切来ないし、書類を出してもほぼ書類選考で落ちるばかり。40代、女性、子持ち(=それほど残業ができない)というのは、経験があってもここまで厳しいんだ、と現実を突き付けられたような経験でした。

 

そこで、業界は違うところを扱っているエージェントに勤務している方に、私の希望している金融業界に強いエージェントはどこか聞いたところ、2つのエージェントを紹介してもらいました。

 

早速登録(連絡)しました。

 

残念なことに、1つは「紹介できる案件がありません。」との回答、もはやダメか。。。と落ち込んでいたところ、もう1つのエージェントからは「紹介したい案件があります。」との回答。さっそくそのエージェントの担当者と面談をすることになりました。



エージェント「コトラ」について

面談をすることになったのは、コトラ。私自身は約15年ぶりの転職活動でしたが、今や金融機関出身かつ転職するなら、コトラというくらい、多岐にわたる金融機関の職種に対応、担当のコンサルタントの方も業務に精通していました。従ってとても安心して相談することができました。

 

これは、よく言われたことですが、40代という年齢はどの業界においても、今までの経験が非常に重要になってくる、当然「経験者」として採用するので、ある程度の成果を残していなければ、基本は書類選考で落ちてしまうのが常であることを、教えてもらいました。

 

逆に言えば、履歴書や職務経歴書の書き方を、とても重要視しており(つまりは、企業に目を留めてもらうための、魅せる書き方が大切。)まずは、書類選考を通過するための、書類(特に職務経歴書)の作り方をアドバイスして頂き、面接時には、こういうところを自分のアピールポイントとして面接時に強く伝えた方がいい、など具体的なアドバイスをもらいました。

 

実際の転職活動について

最終的には、転職活動を始めて、3か月ほどで現在勤務している金融機関からオファーをもらいました。今考えても、かなりラッキーだったのかな、と思います。

 

実際は、40代のワーキングマザーというのは、就職活動にはマイナスの要件でしかない、と思うことが多々で、面接でも「残業はどのくらいできるものなのですか?」「お子さんが急に体調が悪くなるようなことはありますよね」などと聞かれることがとても多かったように思います。

 

私は「はい、子どもが病気になったら仕事は休みます。」や「残業は、あまりできません。」と後ろ向きに捉えられる発言ではなく、例えば残業に関しては「時間に制限は当然ありますが、在宅勤務ができるなら、ある程度融通がきくし、事前に残業することがわかっていれば、家族からのサポートをもらいながらでも、業務を続けることは可能である。」と前向きに仕事をする心構えがあることをアピールしました。



40代の転職活動を通して

正直「厳しい」と思うことが多かったですが、それでも転職することができたのは、自分の何をアピールポイントにすべきかわかっていたこと、また、なぜ転職をしたいのか?という理由を、面接官に対して、理にかなう理由をきちんと伝えることができたこと、だと思います。

 

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